愛情が重い星座ランキング！12星座の愛情表現の形は？

12星座によって、他人への愛情表現の仕方は異なり、愛情の重さも全然違います。

この記事では、各星座の特徴や恋愛傾向などを分析して、愛情が重いランキングを紹介すると共に、星座ごとの愛情表現の仕方についてもまとめてみました。

対人関係においても、情熱的に重く付き合いたい人もいればあっさりサッパリが好きな人もいますよね。

また、重さの種類もさまざまです。

あなたの星座、気になる人の星座はどうでしょうか？

愛情が重いランキングと愛情表現の形をさっそくチェックしてみてください。

愛情が重い星座1位【蟹座】

愛情が重いランキング1位に輝いたのは、蟹座です。

基本的に水の星座（蟹座・蠍座・魚座）は他人との繫がりを重視するので、自然と愛が重くなりがちですが、その中でもダントツは蟹座さん。

蟹座というのは家族想いで身内贔屓、アットホームですが、それは血縁や親族だけにおさまりません。

自身が大切に思い好意を感じる友人・恋人・後輩・先輩などに対して、いろいろしてあげたい気持ちが強いです。

女性は特に、ダメンズに対してまで好きになるとあれこれしてあげてしまうところがあります。

蟹座の愛情表現の形

蟹座の愛情表現は相手を身内同様に想うところに表れ、大切な人に対して家族のように受け入れ振る舞い、親切に世話を焼くでしょう。

おせっかいなほどに、あれこれしてあげる姿は過保護です。

私の友人でも、自身が恋人に対して過保護になってしまうことで悩んでいた人がいますが、世話を焼き過ぎます。

ただし蟹座は、カニに甲羅があるとおり警戒心も強いですし、初めは自分を見せません。

殻のある蟹座がファミリーのように接してくるのは、それだけあなたに心を開き愛情を注いでいる証拠と言えます。

愛情が重い星座2位【魚座】

愛情が重い星座第2位の魚座は、恋すると頭の中がメルヘンな思想でいっぱいになり、とにかく相手に優しく尽くします。

その愛情は非常に強く、自己犠牲になったり依存になったりしてしまうこともあるほどです。

自分がしんどいときでも、無理をしてしまうときもあります。

魚座は相手の悲しみに共感して、自分も辛くなって落ち込むことがあるので、マイナスの感情をもらい過ぎないように気を付けましょう。

魚座の愛情表現の形

魚座の愛情表現の仕方は、献身という言葉が非常に適しています。

親の世話、友達の悩み相談、恋人の送迎など、他人のことをすべて引き受けて、いっぱいいっぱいになることも。

また言いたいことを我慢して、相手を許そうとするのも魚座の愛情表現ですが、相手は魚座が何も思ってないと感じて調子に乗って甘えます。

すると魚座は疲れてしまうわけです。

魚座の愛情に甘えてはいけません。

愛情深い星座3位【牡牛座】

愛情が重い星座第3位は牡牛座で、牡牛座の場合、自分のものにしたい気持ちが強くなります。

ほかの人に取られたくない気持ちが強く表れると、相手にとって重く感じてしまうでしょう。

一度掴んだものは手放したくない星座であり、相手への執着も重めです。

牡牛座は慎重でスローペースの恋愛は決してぐいぐいはいかないので、牡羊座のような情熱的な重さはありません。

しかし好きになるとエロさが増し、ねっとりとしたセックスが重く感じる人もいるかも。

牡牛座のエロは重めです。

牡牛座の愛情表現の形

牡牛座の愛情表現は、言葉よりもボディタッチやスキンシップであり、セックスも大好きです。

あまり頻繁に求めてくるので、重く感じるパートナーもいるかも知れません。

五感をフルに使って、ねっとりと愛します。ハグするのが好きな星座でもあります。

また牡牛座は所有物を何があっても守る星座であり、恋愛においてもパートナーを所有したい欲望が強く、独占欲は強めです。

嫉妬深い星座と言えるでしょう。

愛情が重い星座4位【蠍座】

蠍座は愛情深いと言われますが、それは狭く深くであり広い対象ではないので、4位という結果になりました。

蠍座は友人でも好きな人でも、「この人とずっと繋がっていたい」と思うととても能動的に自分から動きます。

愛されたいより愛したい星座なので、「愛したい」気持ちが前面に出て重くなってしまうのです。

執着心も強いので、「放したくない」という思いから嫉妬する人もいるでしょう。

蠍座の愛情表現の形

蠍座は愛情は深いですが、決して広くはなく、ある範囲の中で相手優先に考えて非常に寛容になります。

相手に合わせるところも、蠍座の愛情表現の特徴です。

また、自分が愛したい星座なので、相手に冷たくされてもくじけずにグイグイ行くところがあり、時にその態度がしつこく重く感じられてしまうでしょう。

情熱を秘めており、「この人」と思うと全力で向き合い愛するので重いと思われることも。

特に、風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）にとっては、蠍座の愛情深さが理解できないところもあります。

愛情が重い星座5位【獅子座】

愛情が重い星座第5位は、火の星座の獅子座です。

獅子座は恋に対しても情熱的で自身が主導権を握りたいところもあり、その熱さが時として重くなってしまうことがあります。

プライドも高く、独占欲も強いです。

また、人生を自分のドラマのように捉えロマンチックな演出もするので、ダイナミックな言動に相手はびっくりして重いなと思われるパターンもあるでしょう。

同じように情熱的な人同士であれば、温度差は生まれにくいです。

獅子座の愛情表現の形

獅子座は、何かお役に立つことをしてあげたいという愛情の形になります。

自分の得意な分野で、助けてあげようとする性格で、男性は特におせっかいなアドバイスをすることもあるでしょう。

ウザいような助言は、獅子座にとっては愛情表現なのです。

また獅子座というのは王様、女王様でいたい星座であり、「あなたの1番でいたい」気持ちが非常に強く、その態度が強く出ると重く感じられます。

フレンドリーですが、異性の友達をかなりライバル視するでしょう。

愛情が重い星座6位【山羊座】

意外かも知れませんが、恋愛に不器用で感情表現が伝わりにくい山羊座が、愛情が重い星座6位にランクインしました。

山羊座は正直、人を好きになったときの行動自体は地味で分かりにくいです。

しかし山羊座は、好きになると相手との未来を長い目で見て計画を立てて、実行しようとします。

支配欲があり、付き合うとやや窮屈ですが、それこそが山羊座に愛されている証拠とも言えるでしょう。

山羊座の愛情表現の形

山羊座は言葉で愛情表現することは稀であり、大切に想う人のために責任を取ることで愛情を示します。

古風なところもあり、「きちんとする」ことが誠実な愛情だと信じ込んでいます。

順序を踏んで、告白する→手をつなぐ→キスをする→セックスする→結婚を考える

といった具合です。

またやや支配的になるところもあり、独占欲は強めでしょう。

派手なことはしませんが、長いスパンで愛情を注ぐ一途さを持っています。

愛情が重い星座7位【牡羊座】

愛情が重い星座7位は、火の星座の牡羊座です。

牡羊座はさっぱりしていますが、非常に熱しやすく、スタート地点から手に入れるまでの押しはかなり強く重いと思われることも。

告白もストレートでスピーディにやってのけます。

また、自分と同じくらいの愛情表現を相手にも求めるところがあり、私も昔付き合った牡羊座の彼に「ちゃんと好きと言って欲しい」と言われたことがありました。

また負けず嫌いなので、異性のライバルに負けたくない気持ちが強く、嫉妬を重く感じることもあるかも知れませんが、基本さっぱりしており嫉妬心も長引きません。

牡羊座の愛情表現の形

牡羊座の愛情表現はとてもストレートで分かりやすいですが、嫉妬や情熱もさっぱりしています。

強い感情をスピード感を持って伝えるようなところがあり、「この人だ」と思うと突然告白してくる人もいるでしょう。

牡羊座にとって、「すぐに行動する」ことが愛情表現の形でもあるのです。

基本的に面倒見が良く、何か困っているときもすぐに動いてくれて頼もしいです。

プライドが高く負けず嫌いなので、周りの一番になりたいところは獅子座と少し似ています。

愛情が重い星座8位【乙女座】

愛情が重い星座8位は、きちんと安定した付き合いをしたい乙女座です。

恋愛に対して決して無茶はしませんし、お互いにとって安定するかどうかを重要視するので、そこまで愛情は重くありません。

ただ女性は控えめで奥手なタイプが多く、好きになるとロマンチックなドラマの恋に憧れ王子様のような理想の相手を求めるところがあります。

現実的な性格ですが理想は高いので、相手に対してシビアになり過ぎないようにしましょう。

乙女座の愛情表現の形

乙女座の愛情表現の形は、丁寧なお付き合い、準備万全なデートプランニング、細かいところまで行き届いた気配りなどが分かりやすいです。

慎重ですし、安定が確信できる恋でなければのめり込まないタイプなので、無我夢中の熱愛などはあまりしません。

そのため恋愛に関してはややドライにも見えますが、大切に想う人に対してはとても誠実に向き合います。

女性は特に受け身なタイプで、男性を立てる奥ゆかしさも愛情の伝え方です。

愛情が重い星座9位【射手座】

愛情が重いランキング9位の射手座は、サービス精神旺盛でお人好しですが、愛情が重いということはなく、楽しく「アッハッハ」と人と接します。

恋人やパートナーに好きな気持ちはあっても、その相手の興味のない分野には入り込みません。

その辺りはドライで、余計な首は突っ込まないです。

射手座は自由人でお互い気楽な関係でいたいので、そこまで束縛もないでしょう。

唯一、射手座の重さと言うと、自由な行動を分かって欲しいと思われるとき。もしくは一緒に、あれこれ行動しようとするとき。

射手座の冒険心を理解し、ついて行くことができるパートナーでなければ、ちょっと大変かも知れませんね。

射手座の愛情表現の形

射手座の愛情表現は、大切な人に対して全力で楽しませようとするサービス精神、そして笑わせるためには道化師にでもなるような部分です。

デートでもサプライズを考えるなど、あの手この手でプランを立てます。

12星座の中でも、相手を喜ばせることに全力投球するタイプが多いでしょう。

また、射手座は柔軟宮でもあり、相手を受け入れる力が強く、それが射手座のおおらかな雰囲気にも繋がっています。

「まぁいいじゃないか」「そういこともあるさ」と、大切な人のミスやマイナス部分を寛容に理解してくれるのは、射手座の愛情表現です。

そして「好き」とかの言葉よりも断然行動を重要視しており、「好きだから一緒にいる」という感覚です。

愛情が重い星座10位【天秤座】

愛情が重い星座10位は風の星座の天秤座で、人とはそこまで深入りせずバランスを取る付き合い方です。

天秤座はみんなとの調和を重視する星座であり、いざこざの予防対策として他人と深く関わらないようにしています。

気立ても良いですしコミュ力もあって離しやすいですが、誰かに愛情を振り注ぐということは珍しいです。

みんなにニコニコ平和主義で、気持ち良く無難に接するタイプと言えます。

天秤座の愛情表現の形

天秤座の愛情表現は、スマートなデートや相手の気に入ったものをプレゼントするといった形で表れやすいです。

12星座で最もスマートで、なおかつプレゼント選びが上手な星座と言えます。

天秤座には、相手が何が欲しいかが分かり、センスの良い贈り物をする才能があるのです。

一緒にいるときの心地良さや調和を大事にするのも、天秤座らしさ。

ただ、円満さを重視するために男性は特に深い話し合いが苦手で避けてしまいます。

それは揉めたくないからですが、そのために愛情が浅いと思われてしまうことも。

必要に応じて、しっかりと向き合い話し合うことも大切です。

愛情が重い星座11位【双子座】

基本的に人とさっぱり付き合いたい双子座は、愛情表現もライトな感じで爽やかです。

双子座は風の星座グループの代表でもあり、やって来たと思うとサラッと去って行きます。

この人は重いなと思われることは少ないですが、「察して欲しい」と相手に求める部分に関しては重く感じる人もいるかも知れませんね。

意外とデリケートなのは双子座の多面性が関係しており、恋人やパートナーにはそうした複雑な部分を理解して欲しいと思ってしまいがちです。

双子座の愛情表現の形

双子座の愛情表現は、ちょっとした気遣いや悩んでいると明るく気分転換に誘うなどの形で表れます。

また情報通で、大切な人には何かしらと教えてあげようとするでしょう。

親友のような関係で愛を育むのが、双子座らしさです。

とは言え、気分の変化が大きいことや相手に理解して欲しい欲求も強く、そうした部分は親しい人にほど表れます。

双子座が何か拗ねたり、察して欲しそうにしたりするのも、ある意味双子座ならではの愛のカタチと言えるかも知れません。

愛情が重い星座12位【水瓶座】

水瓶座は12星座で最も、愛情が重くない星座と言えます。

水瓶座は相手とフェアでお互い自立して自由に付き合いたい気持ちが強く、そうすることこそが相手へのリスペクトでもあるのです。

そのため、必要以上にお互いが依存したり執着したりするのは、水瓶座にとっては愛ではありません。

水瓶座がどこかクールに感じるのは、こうした観念が水瓶座の生き方に表れているからです。

水瓶座の愛情表現の形

水瓶座の愛情表現の形は、気さくに接しながらも相手の自由を尊重するようなところに表れます。

そのため、必要以上に相手に干渉しませんし深入りもしません。

しかしこの態度は、例えば相手と深入りしたい水星座にとっては「冷たい」と感じてしまいがちです。

水瓶座の愛情表現は、同じ水の星座の双子座や天秤座にとっては非常に理解できて心地良いのではないでしょうか。

とは言え水瓶座は、1人が好きなわりに寂しがり屋なところもあり、自分のことを理解してくれる仲間を必要とし大切にします。

水瓶座は博愛主義であり、愛情を1人にではなく仲間や社会、世界に向けて発信するタイプです。

愛情が重い星座ランキング！12星座の愛情表現の形は？｜まとめ

愛情が重い星座ランキング、いかがでしたか？

12星座を愛情が重い順番に改めて並べました。

これを見ても、水の星座（蟹座・蠍座・魚座）は愛情が重く、風の星座（双子座・天秤座・水瓶座」はライトな付き合いを好むことが非常に顕著です。

水の星座は水のように相手と融合したい気持ちが強く、風の星座は風のようにサッとすり抜けていきたい星座なので、こうした違いが生まれます。

12星座それぞれの愛情表現についても、ぜひ参考にしてください。

お読みいただき、ありがとうございました。